工房入り口の手すり
道路から玄関までのスロープがなかなかの勾配があり、凍結したら上がれなくなってしまうので手すりを付ける必要があると思っていたのですが、ずっと後回しになっていました。
そろそろ雪が降りそうだなーと思っているときに、長男が帰省して手すりを取り付けてくれました。
使用した工具は、ディスクグラインダー、インパクトドライバー、電動ドリルです。 グラインダーで凸凹のブロックを平らに削って、電動ドリルで下穴をあけてその中にアンカーを差し込んでからインパクトドライバーでねじ込みます。
平の部分まで取り付けたら完成です。 凍結前に完成したので安心しました。 ちなみに、購入直後はこのような状態でした。
次男は都会の医療従事者なので、コロナ対応に追われて1年くらい帰省できていません。
新人だったのですが、状況が新人扱いさせてくれないという状態だったので大変な思いをしたようですが、その分急成長できたようです。
コロナがおさまったら、ゆっくりと帰省できると良いなと思います。
とはいえ、ちょっとだけ次男にも工房に愛着を持ってもらおうという魂胆があります。
では、心麦ちゃんに説明してもらいましょう。
どうやら心麦ちゃんは、矢印で示している柱等を黒系のオイルステインで着色してもらおうと思っているようですね♪
これを見てくれているみな様。 仕事に限らず、寒さにも新型コロナにもインフルエンザにも負けずに、自分の目標に向かって日々頑張りましょう!