店頭から紙製品が消えた日
こんにちは、PAPAです( ´ ▽ ` )ノ
いつも応援ありがとうございます♪
今日は、ちょっと時事ネタです。
ニュースで、”紙製品がなくなる”というデマが拡散しているというのをちらっと見てはいたのですが、本当にドラッグストアから無くなっていてびっくりしました。
そのデマというのは、ツイッター等のSNSで広がったらしいのですが
悪意があったかどうかは分かりませんが
”製造元が中国であるため、今回の新型コロナウイルスの影響で、輸入できなくなっている”
とか
”マスクの材料に紙が回されるので不足する”
というものだったらしいです。
その結果が
われ先にと、買いに走ったという事とのようです
慌てて店が
こういう張り紙をしても、時すでに遅し...
あれよあれよと売り切れてしまったようです
どうやらこれって
大規模災害の記憶が新しい地域で起こったようですね。
一概に責めるわけにはいきませんが
もっと冷静に生きてほしいです。
ネット情報は、TVや新聞で知れないことを教えてもらえます。
でも、大量のウソもあります。
だから、ウソと本当を見極める目が必要です。
一人が買い占めると
相対的に、多数の人が困ります
マスクは、いまだに多数の人が困っています。
でも、今回はトイレットペーパーやティッシュペーパーだから
困っているのは、大量に買い占めた人たちでしょう
トイレットペーパーやティッシュペーパーは
保管に場所取りますからね。。。
余っていても、デマに踊らされたのを暴露するから
人にあげれないし、
すぐに店頭の在庫は復活するから
転売もできませんから。
いろいろと、考えさせられる出来事でしたね。