田舎暮らしの素敵なお散歩

51歳の時鬱と言われ何も考えられなくなったmamax。今は少しづつ元気を取り戻したmamax。その1番の薬が暮らし方。暮らし方を変えた夫婦の忘備録です。3日坊主にならないように頑張りますので、いいね!や応援よろしくお願いします。

犬の噛み癖対策

こんにちは、PAPAです( ´ ▽ ` )ノ

とにかく心麦は赤ちゃんの頃から

噛むのが大好き♪

口に入るものなら何でも噛んじゃいます(^^♪

甘噛みでも手は痛いし、

トイレのストッパーは削れてロックできなく

なったから買い替えたし・・・ ちょっと困っています。。 そこで、「犬の噛み癖」について調べてみました。

改めて分かったのは

『噛む』という行為は、犬の本能であり、

どうしようもない欲求です。

特に幼年期(〜生後約8ヶ月)

歯の生え変わる時期でもあり、

ムズムズと噛みたい欲求がピークのとき。

この頃の犬は噛むのが仕事と言っても

過言ではなく、常に歯で何かを噛み噛み

していたい時期だということです。

成犬の場合は

運動不足による「ストレス」が原因であれば、

散歩や遊びで出来るだけ発散させてあげましょう。

「退屈」で手持ち無沙汰ならぬ歯持ち無沙汰なら、

飽きがこないように

色んなおもちゃやガムを与えましょう。

何かを「要求」したり、遊びの延長などで

「興奮」して噛んでしまうコの場合は

どうすれば良いのでしょうか。

答えは噛まれたら“無視”することが最良です。

落ち着いた口調で「イタイ」と言って

手をひっこめる、場合によっては部屋から出て行き、

犬が落ち着くまでしばらく戻りません。

遊んでいるときも同様、

興奮して少しでも歯があたったら、

「イタイ!」と言っておもちゃを取り上げ、

遊びを中断してしまいます。

無視されたり、楽しい遊びが終わってしまうことは、

犬にとってはとてもつらいことなので、

これを繰り返すことで

「噛んでも要求は通らない

(逆に飼主さんがいなくなって寂しい)」

「噛んだら楽しいことは終わっちゃう」

ということを学ばせていくとよいのです。

「執着」=「所有欲」

という犬の本能による自然な行動の場合は、

“自分の大切なものを渡したら、

それよりもっといいモノがもらえる”

ということを地道に教えるのが良いようです。

おもちゃをくわえる犬に「ちょうだい」

などの覚えさせたい号令と共におやつを近づけ、

おやつに釣られくわえているモノを

はなしたら褒めておやつをあげます。

「一度渡したらもうおもちゃは返ってこない・・」

と思わせないよう、

すぐにそのおもちゃをまた犬に与え、

これを何度か繰り返し行います。

このトレーニングがうまくいけば、

犬は取り上げられることを楽しみに

するようにもなるそうです。

何を見つけ、咥えても、

「ちょうだい」の号令で、

すぐに離すようになるとよいですね。