ママはHSP?
先週末の土日を連続で避難所探しに充てて外出したので、ママの疲労が重なってしまい昨日までの月火はグッタリ&不安定になっていました。
交感神経から副交感神経への切り替えができなくなって夜眠れなくなったり、夕食時に軽い気持ちで発したPAPAの一言に敏感に反応して落ち込んでしまい、なかなか立ち直ることができなくなったりしたのです。
心麦ちゃんも心配していました。
でも、PAPAや心麦も心配しますが、一番つらくて困っているのはママ自身なのです。
なんとかこの状況から抜け出せないかと思って、少しでも調子が良い時はNETを検索して調べていたようです。
「私HSPじゃないかな?」「ちょっと調べてみて」とLINEが入ったので調べてみました。
HSPとは、生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味で、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」の頭文字をとって「HSPと呼ばれています。
HSPは環境や性格などの後天的なものではなく、先天的な気質、即生まれ持った性質であることがわかっていて、統計的には人口の15%~20%。5人に1人があてはまる『性質』であり、稀ではありませんが、約8割の人はこの性質にはあてはまらないため、HPSの特性は共感を得ることが難しく、HPSでない人たちとの差に自己嫌悪を感じることや、まわりに合わせようと無理をして生きづらさを感じやすくなる性質といえるようです。
うん、おそらく間違いなくHSPですね。 詳しくは次回書きますが、先天的な気質として傷つきやすいのを知らずに無理がたたって不安症や鬱を発症してしまったのでしょう。 HSPはもちろん病気ではありませんし、決して卑下することではありません。 むしろ、高すぎるセンサー能力が災いしているものなのです。
だから、自分の特性を知ることによってその対処法を知ればもっと楽になれるはずです。
うん大丈夫。PAPAがもっとよく調べるから待っててね。